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2025年7月4日金曜日

阿蘇山火口立ち入り規制 レベル2→1引き下げ

 ・2025年7月4日に阿蘇山の噴火警戒レベルが 1から2に引き上げられていましたが、7月25日に2から1に引き下げられました。

なお、風向きや時間により、火口周辺の立ち入りが制限される場合があります。

火山噴火情報は下記で紹介されていますのでご参照ください。

阿蘇火山火口規制情報

阿蘇山の活動状況(気象庁)

火口からの距離(阿蘇市)


南阿蘇のOGA亭は、阿蘇山火口から直線で約10kmです。

2024年10月1日火曜日

阿蘇山火口立ち入り規制 レベル2→1引き下げ

   ●最新の情報

2024年7月17日水曜日

2024年 九州南部(熊本)梅雨明け

 2024年7月17日。熊本も梅雨が明けました。

いよいよ南阿蘇にも夏がやってきました。

南阿蘇のOGA亭は、標高500mぐらいの高さにあり、7~8月は日中は30℃を超える日もありますが、日が暮れると熊本市内より3~5℃ぐらい気温が低く、山風、谷風が吹いてエアコンなしで扇風機だけでも過ごせる日があります。

建物の横には、田んぼに川の水を引くための小川が流れ、たまには沢ガニが歩いていたり、蛍が飛んでいたりします。天気がいい日には窓を開けてマイナスイオンの風を浴びるのも心地よいでしょう。

夏の夕暮れと朝方には、建物の周りの森からヒグラシのカナカナ、カナカナという鳴き声も聞こえて風流です。

8月も終わりになると朝夕の涼しさが増します。10月になると夜は暖房が恋しくなります。南阿蘇のOGA亭は薪ストーブを備えていますので、薪が燃える火を眺めながらゆったり過ごすのもOGA亭での楽しみの一つです。事前に申し込みいただければ使用することが出来ます。

南阿蘇の四季をお楽しみください。


熊本の梅雨明け、九州南部の梅雨明けが7月22日でした。間違えました。失礼しました。

実は、熊本は九州北部になっていて、南部の梅雨明けが7月17日、北部が22日でした。実際には熊本(市)の天気は、17日晴れ、18日曇り、19日晴れ、20日晴れ、21日晴一時雨、22日晴れと私は記録していますので、発表と実態にはづれがありました。梅雨前線がどこの位置に停滞するかでかなり違ってきます。

2024年4月27日土曜日

阿蘇山火口立ち入り規制 レベル2→1引き下げ

  ●最新の情報

・2024年4月26日に阿蘇山の噴火警戒レベルが 2から1に引き下げられました。


火山噴火情報は下記で紹介されていますのでご参照ください。

阿蘇火山火口規制情報

阿蘇山の活動状況(気象庁)

火口からの距離(阿蘇市)


南阿蘇のOGA亭は、阿蘇山火口から直線で約10kmです。

2024年2月10日土曜日

阿蘇山火口立入規制 レベル1→2引き上げ

  ●最新の情報

・2024年1月23日に阿蘇山の噴火警戒レベルが1から2に引き上げられました。

火口から半径約1km以内の立入は禁止です。

火山噴火情報は下記で紹介されていますのでご参照ください。

阿蘇火山火口規制情報

阿蘇山の活動状況(気象庁)

火口からの距離(阿蘇市)


南阿蘇のOGA亭は、阿蘇山火口から直線で約10kmです。

2024年1月20日土曜日

阿蘇火口見学

 阿蘇の観光の目玉のひとつは、やはり阿蘇中岳火口見学だと思います。直接活火山の火口を覗ける貴重な場所です。煙がたなびき、温水が貯まっていたりしている火口の中が見られます。でもなかなか火口の中まで見学できる機会は多くありません。規制レベルが2以上になると周辺が規制され立ち入れなくなりますし、霧や大雨、台風などの悪天、ガス発生などその他の原因でも規制されて見学できない場合がありますので、事前に火口規制情報などをご確認ください。

阿蘇火口関連の情報は、下記のサイトでご紹介されています。

阿蘇火山火口規制情報

阿蘇火山博物館


2023年12月1日金曜日

阿蘇の天気と南阿蘇のOGA亭

 阿蘇の外輪山の内側の平地は標高400メートル以上あり、最も標高が高いのは阿蘇高岳の1,592メートルです。南阿蘇のOGA亭は南外輪山の裾野にあり標高約500メートルで、気温は熊本市内より3度から5度低くなります。OGA亭にはエアコン設備はありますが、夏の夜もエアコンを使わず扇風機だけで過ごせる日が多くあります。ヒグラシやツクツクボウシの蝉の声を聴きながら夜長をお楽しみください。

冬も熊本市内より3~5度気温が低くなります。エアコン、ガスストーブ、オイルヒーターと薪ストーブの暖房設備を用意しています。薪ストーブをご利用希望の場合は、事前に使用申込を行う必要があります。火を使用するため間違った操作を行うと危険ですので使用方法を説明書および動画で事前にご確認ください。

大雨や落雷で停電した場合などのために非常時防災キットを倉庫に置いていますので、万一の場合はご使用ください。



梅雨の時期(6月初め~7月中旬)、降雪の可能性がある時期(1月~3月上旬)はメンテナンスを兼ねてOGA亭をクローズする場合があります。

阿蘇(乙姫)の気象庁データ資料

2023年7月22日土曜日

熊本地震 震災ミュージアムKIOKUオープン


熊本地震の記憶を未来に残す施設「熊本地震 震災ミュージアムKIOKU」が、旧東海大学阿蘇校舎となりに完成し、2023年7月15日にオープンしました。



生々しい被害の写真や地震に遭い壊れた車の実物展示などが展示されています。







震度7の体験コーナーはありませんが、映像はリアルに余震、本震ともに最大震度7の熊本地震を写しだしており、震度6強を経験した私もあらためて当時を思い起こしました。

震度7はどういう感じですか?と聞かれることがありますが、本震のとき震度6強で半壊した家でベッドで寝ていた私は、ベッドが映画エクソシストで見たベッドのようにガタガタ揺さぶられ、倒れる本棚をよけたり、地鳴りの音がしばらく聞こえたり・・・震度7はさぞ恐ろしかったことでしょう。

地震大国の日本。いつ大きな地震に遭うかもしれません。震災ミュージアムKIOKUで地震の恐ろしさをあらためて知り、日頃の予防対策の必要を思います。

外国から熊本へ旅行される方も、ぜひ自然災害・地震について震災ミュージアムKIOKUで見て知ってもらいたいと思います。

ミュージアムKIOKUの隣には、被災したままの形で展示されている旧東海大学阿蘇校舎や断層なども見ることができます。ワンピースのロビン像もすぐ近くです。

震災ミュージアムKIOKUホームページはコチラです。

2023年7月5日水曜日

道路通行止めのお知らせ

 7月4日16時現在、7月3日の大雨により、南阿蘇方面の道路が通行止めになっています。

・県道28号線 萌の里付近土砂崩れのため

・村道久木野西原線(グリーンロード)

熊本方面から南阿蘇へは、国道57号線からは通行可能です。


★県道28号線は、7月5日開通しました。

2023年6月12日月曜日

熊本地震 震災遺構 旧東海大学阿蘇校舎

 2016年4月、熊本は最大震度7の地震に2度見舞われました。地震の教訓を後世に残すため、南阿蘇村内に震災遺構が残されています。その一つ、旧東海大学阿蘇校舎を訪問しました。


今は使用されていない、旧東海大学阿蘇校舎です。


建物の間が開いています。以前はつながっていましたが、被害が大きかったため取り壊されました。右の建物は東日本震災後に補強されました。左の建物は壁が局面だったので補強できず大きな被害になりました。










校内に大きな断層があり、保存されています。





敷地内に、ワンピースの麦わら一味 「考古学者」ロビン像があります。震災遺構を永久に・・・見届けるのでしょう。遠くに見える白い建物は、京都大学火山研究センターです。



体験・展示施設が2023年7月15日(土)に旧東海大学阿蘇校舎敷地内に開館予定です。

熊本地震震災ミュージアムホームページ

観光とはいえないですが、私たちの経験を後世に残し、ぜひご覧いただいて、避けられない自然災害の被害を少しでも減らし、とともに生きるための参考にしていただきたいと思います。

2023年4月11日火曜日

阿蘇山火口立ち入り規制 レベル2→1に引き下げ

 ●最新の情報

・2023年3月23日に阿蘇山の噴火警戒レベルが2から1に引き下げられました。

火山噴火情報は下記で紹介されていますのでご参照ください。

阿蘇火山火口規制情報

阿蘇山の活動状況(気象庁)

火口からの距離(阿蘇市)


南阿蘇のOGA亭は、阿蘇山火口から直線で約10kmです。

2023年2月8日水曜日

2月8日 南阿蘇雲海大発生

 今朝の雲海は、谷いっぱいに広がって、迫力がありました。日の出からしばらくが見頃です。


阿蘇五岳と周辺の山々。右端から米塚、杵島岳、烏帽子岳。遠くに高岳、中岳。おかまど山、右端が夜峰山。左側にたなびく煙が見えますが、火口ではなく温泉の蒸気です。




雲海は日の出と共に、何度かに分けて外輪山を上って消えていきます。



雲海は前の日に湿度が高くて暖かく、夜に冷えると次の朝に発生しやすいそうです。秋から春にかけて、阿蘇の風物詩です。

2023年1月31日火曜日

阿蘇山火口立ち入り規制 レベル1→2引き上げ

 ●最新の情報

・2023年1月30日に阿蘇山の噴火警戒レベルが1から2に引き上げられました。

火口から半径約1km以内の立入は禁止です。

火山噴火情報は下記で紹介されていますのでご参照ください。

阿蘇火山火口規制情報

阿蘇山の活動状況(気象庁)

火口からの距離(阿蘇市)


南阿蘇のOGA亭は、阿蘇山火口から直線で約10kmです。

2022年11月24日木曜日

11月24日、雲海出現

 今日の朝6時半過ぎ、雲海が出ているのに気づいて写真を撮りに出かけました。

いつもの俵山トンネル側の駐車場から見た阿蘇五岳。

左から、米塚、杵島岳、烏帽子岳、中岳、お竈門山、夜峰山。



左側に2つ見える煙は、水蒸気。阿蘇の噴煙ではありません。


俵山に登る途中から。遠くは傾山、祖母山を望みます。










雲海もやがてちぎれた雲となって山裾を上り消えていきます。
雲海は今朝は9時ごろまで見ることができました。

2022年4月15日金曜日

阿蘇山火口立入規制 レベル2→1に引き下げ

 ●最新の情報

・2022年4月15日に阿蘇山の噴火警戒レベルが2から1に引き下げられました。

引き続き火口から半径約1km以内の立入は禁止です。

火山噴火情報は下記で紹介されていますのでご参照ください。

阿蘇火山火口規制情報

阿蘇山の活動状況(気象庁)

火口からの距離(阿蘇市)


南阿蘇のOGA亭は、阿蘇山火口から直線で約10kmです。

2022年3月14日月曜日

阿蘇山火口立入規制 レベル3→2に引き下げ

  ●最新の情報

・2022年3月14に阿蘇山の噴火警戒レベルが3から2に引き下げられました。

火口から半径約1km以内の立入は禁止です。

火山噴火情報は下記で紹介されていますのでご参照ください。

阿蘇火山火口規制情報

阿蘇山の活動状況(気象庁)

火口からの距離(阿蘇市)


南阿蘇のOGA亭は、阿蘇山火口から直線で約10kmです。


2022年2月25日金曜日

阿蘇山火口立入規制 レベル2→3引き上げ

 ●最新の情報

・2022年2月24日に阿蘇山の噴火警戒レベルが2から3に引き上げられました。

火口から半径約2km以内の立入は禁止です。

火山噴火情報は下記で紹介されていますのでご参照ください。

阿蘇火山火口規制情報

阿蘇山の活動状況(気象庁)

火口からの距離(阿蘇市)


南阿蘇のOGA亭は、阿蘇山火口から直線で約10kmです。


2021年11月24日水曜日

阿蘇山火口立入規制 レベル3→2に引き下げ

 ●最新の情報

・2021年11月18日に阿蘇山の噴火警戒レベルが3から2に引き下げられました。


●過去の情報

・10月20日の噴火で、阿蘇山の噴火警戒レベルが、2から3に引き上げられました。


火山噴火情報は下記で紹介されていますのでご参照ください。

阿蘇火山火口規制情報

阿蘇山の活動状況(気象庁)

火口からの距離(阿蘇市)


南阿蘇のOGA亭は、阿蘇山火口から直線で約10kmです。


2021年7月11日日曜日

阿蘇観光の目玉 中岳火口見学

 ★2021年10月20日の噴火で噴火警戒レベルが3となり、火口から半径2キロ以内の立ち入りが禁止されました。

阿蘇の観光の目玉のひとつは、やはり阿蘇中岳火口見学だと思います。直接活火山の火口を覗ける貴重な場所です。煙がたなびき、温水が貯まっていたりしている火口の中が見られます。でもなかなか火口の中まで見学できる機会は多くありません。規制レベルが2以上になると周辺が規制され立ち入れなくなりますし、霧や大雨、台風などの悪天、ガス発生などその他の原因でも規制されて見学できない場合がありますので、事前に火口規制情報などをご確認ください。

阿蘇火口関連の情報は、下記のサイトでご紹介されています。

阿蘇火山火口規制情報

阿蘇火口ライブ(RKK)

阿蘇火山博物館

2021年6月9日水曜日

阿蘇火口立入規制緩和 レベル2→1引き下げ

 2021年6月9日に阿蘇中岳火口の立入規制が、レベル2から1に緩和されました。

状況により一部規制がある区域があります。詳しくは、阿蘇火山火口規制情報をご覧ください。

予約受付サイト

「南阿蘇のOGA亭」の宿泊予約。 ・OW NERS-INNからの予約は、 コチラ からどうぞ。 ・airbnb からの予約は、 コチラ からどうぞ 。 ※OGA亭は9月1日からメンテナンスを行い、10月1日からオープンします。 OGA亭から阿蘇五岳の眺め(夏)