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2023年3月10日金曜日

阿蘇涅槃図 NIRVANA ASO with RABBITS

 阿蘇五岳が涅槃像に見えるというのは有名な話です。お寺にある涅槃図をipadで写仏・模写していましたが、あらためて自分でオリジナルの涅槃図を描いてみました。

阿蘇五岳はお釈迦様の涅槃の姿、カルデラの周りの外輪山の上から、今年の干支であるウサギたちが満月の夜に涅槃のお姿を眺め拝んでいる。ウサギが住むという月は涅槃の日の2月15日と同じ満月。


これからも、ipadで阿蘇をテーマに描いてみたいと思います。

2023年2月22日水曜日

阿蘇五岳の涅槃像

 阿蘇五岳を北側の外輪山から眺めると、まるでお釈迦様の涅槃(ねはん:横たわって寝ている姿)に見えます。特に大観峰(だいかんぼう)からの眺めが有名で、タイミングがよいと冬は雲海に浮かぶ涅槃像、初夏は田んぼの水に浮かんだ逆さ涅槃など珍しい姿を拝めることができます。

天気よい朝に大観峰に上り涅槃像を撮影。五岳を涅槃に描いてみました。中岳の噴煙がちょうどお線香に見えます。


日本のお寺の中には、お釈迦様が神仏、僧、信徒などや動物たちに囲まれた涅槃図があります。


熊本市内のお寺の涅槃図をipadで写仏(模写)させていただきました。人が亡くなる場面なので泣いている姿もありますが、象や虎、馬、牛、鹿、猪、いろいろな鳥たちもいて、不思議に皆穏やかな顔をしてお釈迦様を見守っています。

2023年2月8日水曜日

2月8日 南阿蘇雲海大発生

 今朝の雲海は、谷いっぱいに広がって、迫力がありました。日の出からしばらくが見頃です。


阿蘇五岳と周辺の山々。右端から米塚、杵島岳、烏帽子岳。遠くに高岳、中岳。おかまど山、右端が夜峰山。左側にたなびく煙が見えますが、火口ではなく温泉の蒸気です。




雲海は日の出と共に、何度かに分けて外輪山を上って消えていきます。



雲海は前の日に湿度が高くて暖かく、夜に冷えると次の朝に発生しやすいそうです。秋から春にかけて、阿蘇の風物詩です。

2023年1月16日月曜日

阿蘇にお釈迦様眠る。涅槃像

 阿蘇五岳を北側から眺めると、お釈迦様が横になっておられる姿(涅槃象)を望むことができます。



2022年11月25日早朝、涅槃像がよく見える場所・大観望から360度パノラマです。

阿蘇は世界最大級のカルデラ、周囲約130km。その真ん中にそびえる阿蘇五岳は煙たなびく活火山。中岳の噴火口から火口の中がのぞけます(噴火規制や噴煙の風向きで立ち入り禁止の場合もあり)。阿蘇五岳がお釈迦様の涅槃の姿に見えます。頭が根子岳、胸からおなかにかけて高岳、中岳。膝のあたりが杵島岳。噴煙はお線香。

平日の早朝にもかかわらず、晴天の大観望には多くの人たちが訪れていました。

2022年11月29日火曜日

阿蘇の涅槃像 Buddha at Mt.Aso

 阿蘇カルデラの北側から阿蘇の五岳を眺めると、お釈迦様の涅槃が見える。

涅槃(nirvana)とは、お釈迦様(buddha)が80歳で亡くなられたときの寝姿で、多くの弟子を連れて仏教を説いて巡る旅の途中、信者から供された食べ物にあたって沙羅双樹の森で多くの信者、神仏、生き物たちに見守られて亡くなりました。大観望から見た阿蘇五岳がその姿に似ていると明治の学者・徳富蘇峰が言ったとか。

雲海に浮かぶ涅槃像を拝もうと11月25日に大観望に行きました。残念ながら雲海は条件が今ひとつであまり出ませんでしたが、快晴の空の下に浮かぶ涅槃像とご来光を拝ませていただきました。


お釈迦様の頭に見えるのが、根子岳
胸が、高岳と中岳、その右に噴煙が見えます。
膝のあたりが、烏帽子岳、杵島岳です。

2021年6月12日土曜日

南阿蘇パワースポット巡り

 南阿蘇には、幣立神宮はじめ神話にかかわる神社や宝くじが当たるというユニークな神社などパワースポットが点在しています。一日ゆったりじっくりパワースポットを巡ってみませんか。観光スポットやお買い物ができるお店、食事処なども一緒にご紹介します。


南阿蘇の人気パワースポットを巡るアクセスルート地図をご紹介します。

宝来宝来神社→上色見熊野座神社→草部吉見神社→幣立神社→宝来宝来神社


※スタート・ゴールはどこからでも構いません。短時間のコースなどにもご参照ください。

途中に、お買い物スポット、食事処、観光スポットも地図に入れました。ご参照く



幣立神宮



上色見熊野座神社



草部吉見神社




宝来宝来神社

宝来宝来神社

南阿蘇のパワースポットをご紹介します。今回ご紹介するのは、「宝来宝来(ホギホギ)神社」。なんとも不思議な名前ですが、その由来は、平成16年、造成中に大きな岩を取り壊そうとしたところ、重機が突然動かなくなり・・・詳しくは神社のホームページをご参照ください。








この神社は、宝くじが当たることで有名な神社で、宝来宝来神社の当銭岩を拝んで宝くじを買うとよいというので、先日ドリームジャンボ宝くじを5枚買って岩の上にくじを乗せてお祈りしてみました。





その結果は、5枚のうち1枚が7等、つまり300円当たりました。7等は連番で10枚買えば1枚当たる確率。これはお参りしたおかげか?でも5枚買ったので1500円支払って300円が戻ったので、1200円のマイナス。神社のホームページには「岩を拝んで宝くじを買うと・・・」とあるので、買ってから拝んだので順番が逆だったので、次回は拝んでから購入してみるとどうか。でも、神様仏様はお願いしたら願いを叶えてくださるというのではない。まずは日々信心精進が先と聞くので、当たることばかりを願っても聞いてはくださらないかもですね。

境内には、神様がたくさん祀ってあり、隣の敷地には、樹木葬の公園があります。



詳しくは「宗教法人宝来宝来神社」のホームページで紹介されています。

2021年6月9日水曜日

幣立神宮

全国的にもパワースポットとして知られた、幣立神宮をご紹介します。

南阿蘇外輪山の外側(南側)、上益城郡山都町にある幣立神宮は、高天原神話の発祥の神宮といわれ、阿蘇開拓の主、健磐竜命(たけいわたつのみこと)が御幣を立てたことに名を由来するといわれています。



境内には多くの神々が祀られています。












社の裏には、由緒ある湧水・東御手洗があります。



コチラでも紹介されています。

日本三大下り宮 草部吉見神社

  南阿蘇のパワースポットと言われる場所をご紹介します。

南阿蘇村の隣、高森町草部にある草部吉見(くさかべよしみ)神社

日本三大下り宮のひとつで、社殿が鳥居より百数十段下にある珍しい神社です。

神武天皇(初代天皇)の第一皇子、日子八井命(ひこやいのみこと)ほか十二柱が祀られています。






境内に樹齢千年ともいわれる大きな杉の大木があります。



湧水池があり、日子八井命が大蛇を退治したと言い伝えられています。



毎年7月31日に大祭が開かれ、神輿と神楽が奉納されます。

詳しくはコチラで紹介されています。

2021年6月8日火曜日

上色見熊野座神社

 南阿蘇のパワースポットと言われる場所をご紹介します。

南阿蘇村の隣、高森町上色見の上色見熊野座神社



伊邪那岐命、伊邪那美命、石君大将軍を祀っています。

10年ぶりに訪ねてみました。駐車場もでき、日曜日だったためか30台は止められる駐車場に半分ほど車が埋まっていました。200段ほどある参道があり、親子連れ、年配の方、若者たちが参拝にきていました。



数年前に漫画やアニメでこの地が話題となったおかげで訪れる人が増えたようです。

私が以前訪れたときは、神楽と神輿の地域のお祭りの日で、地元の人々が伝統を大切にされていることを感じました。

社殿の先をまた登ると大きな穴が崖に空いており、またそこが神秘的な雰囲気を醸し出しています。さて、穴の向こうには何が見えるのでしょうか?



アクセスは、バスの便が少ないので自家用車がおすすめです。


予約受付サイト

「南阿蘇のOGA亭」の宿泊予約。 ・OW NERS-INNからの予約は、 コチラ からどうぞ。 ・airbnb からの予約は、 コチラ からどうぞ 。 ※OGA亭は9月1日からメンテナンスを行い、10月1日からオープンします。 OGA亭から阿蘇五岳の眺め(夏)