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2023年9月11日月曜日

修験道と阿蘇・久住~法華院温泉で想う

 阿蘇とくじゅうはともに活火山です。

阿蘇中岳は今でも噴煙を上げています。久住の硫黄山は1995年に噴火しました。ともに10万年ほど昔に大きな噴火をしています。

火山と修験道、密教のお寺とは深い関係があります。火山はときに大きな噴火で災害をもたらしました。火渡修行や護摩祈祷のように火に関わる仏事修行と火山とは深い関係があるのではないでしょうか。災害を起こす火山を鎮めるために修行僧たちが祈りを捧げたかもしれません。明治の神仏習合・廃仏毀釈で多くの修行道場や寺が廃寺に追い込まれました。また残った寺も規模を縮小しています。

阿蘇には西巌殿寺という修行のための大きな寺がありました。また久住・法華院にはかつて白水寺がありました。




2023年9月10・11日に大分県久住・法華院温泉に行ってきました。法華院にはかつて天台宗の白水寺がありました。今は寺は火事で焼失して残っていませんが、寺に伝わる十一面観音、不動明王、母沙門天が今もお堂に奉られています。

自然を楽しむ山歩きですが、その土地で人と自然と深い関わりの歴史を垣間見ました。登山者の安全を見守ってくださいますよう手を合わせました。

合掌

2023年3月10日金曜日

阿蘇涅槃図 NIRVANA ASO with RABBITS

 阿蘇五岳が涅槃像に見えるというのは有名な話です。お寺にある涅槃図をipadで写仏・模写していましたが、あらためて自分でオリジナルの涅槃図を描いてみました。

阿蘇五岳はお釈迦様の涅槃の姿、カルデラの周りの外輪山の上から、今年の干支であるウサギたちが満月の夜に涅槃のお姿を眺め拝んでいる。ウサギが住むという月は涅槃の日の2月15日と同じ満月。


これからも、ipadで阿蘇をテーマに描いてみたいと思います。

2023年2月22日水曜日

阿蘇五岳の涅槃像

 阿蘇五岳を北側の外輪山から眺めると、まるでお釈迦様の涅槃(ねはん:横たわって寝ている姿)に見えます。特に大観峰(だいかんぼう)からの眺めが有名で、タイミングがよいと冬は雲海に浮かぶ涅槃像、初夏は田んぼの水に浮かんだ逆さ涅槃など珍しい姿を拝めることができます。

天気よい朝に大観峰に上り涅槃像を撮影。五岳を涅槃に描いてみました。中岳の噴煙がちょうどお線香に見えます。


日本のお寺の中には、お釈迦様が神仏、僧、信徒などや動物たちに囲まれた涅槃図があります。


熊本市内のお寺の涅槃図をipadで写仏(模写)させていただきました。人が亡くなる場面なので泣いている姿もありますが、象や虎、馬、牛、鹿、猪、いろいろな鳥たちもいて、不思議に皆穏やかな顔をしてお釈迦様を見守っています。

2023年1月16日月曜日

阿蘇にお釈迦様眠る。涅槃像

 阿蘇五岳を北側から眺めると、お釈迦様が横になっておられる姿(涅槃象)を望むことができます。



2022年11月25日早朝、涅槃像がよく見える場所・大観望から360度パノラマです。

阿蘇は世界最大級のカルデラ、周囲約130km。その真ん中にそびえる阿蘇五岳は煙たなびく活火山。中岳の噴火口から火口の中がのぞけます(噴火規制や噴煙の風向きで立ち入り禁止の場合もあり)。阿蘇五岳がお釈迦様の涅槃の姿に見えます。頭が根子岳、胸からおなかにかけて高岳、中岳。膝のあたりが杵島岳。噴煙はお線香。

平日の早朝にもかかわらず、晴天の大観望には多くの人たちが訪れていました。

2022年11月29日火曜日

阿蘇の涅槃像 Buddha at Mt.Aso

 阿蘇カルデラの北側から阿蘇の五岳を眺めると、お釈迦様の涅槃が見える。

涅槃(nirvana)とは、お釈迦様(buddha)が80歳で亡くなられたときの寝姿で、多くの弟子を連れて仏教を説いて巡る旅の途中、信者から供された食べ物にあたって沙羅双樹の森で多くの信者、神仏、生き物たちに見守られて亡くなりました。大観望から見た阿蘇五岳がその姿に似ていると明治の学者・徳富蘇峰が言ったとか。

雲海に浮かぶ涅槃像を拝もうと11月25日に大観望に行きました。残念ながら雲海は条件が今ひとつであまり出ませんでしたが、快晴の空の下に浮かぶ涅槃像とご来光を拝ませていただきました。


お釈迦様の頭に見えるのが、根子岳
胸が、高岳と中岳、その右に噴煙が見えます。
膝のあたりが、烏帽子岳、杵島岳です。

2021年6月12日土曜日

南阿蘇パワースポット巡り

 南阿蘇には、幣立神宮はじめ神話にかかわる神社や宝くじが当たるというユニークな神社などパワースポットが点在しています。一日ゆったりじっくりパワースポットを巡ってみませんか。観光スポットやお買い物ができるお店、食事処なども一緒にご紹介します。


南阿蘇の人気パワースポットを巡るアクセスルート地図をご紹介します。

宝来宝来神社→上色見熊野座神社→草部吉見神社→幣立神社→宝来宝来神社


※スタート・ゴールはどこからでも構いません。短時間のコースなどにもご参照ください。

途中に、お買い物スポット、食事処、観光スポットも地図に入れました。ご参照く



幣立神宮



上色見熊野座神社



草部吉見神社




宝来宝来神社

宝来宝来神社

南阿蘇のパワースポットをご紹介します。今回ご紹介するのは、「宝来宝来(ホギホギ)神社」。なんとも不思議な名前ですが、その由来は、平成16年、造成中に大きな岩を取り壊そうとしたところ、重機が突然動かなくなり・・・詳しくは神社のホームページをご参照ください。








この神社は、宝くじが当たることで有名な神社で、宝来宝来神社の当銭岩を拝んで宝くじを買うとよいというので、先日ドリームジャンボ宝くじを5枚買って岩の上にくじを乗せてお祈りしてみました。





その結果は、5枚のうち1枚が7等、つまり300円当たりました。7等は連番で10枚買えば1枚当たる確率。これはお参りしたおかげか?でも5枚買ったので1500円支払って300円が戻ったので、1200円のマイナス。神社のホームページには「岩を拝んで宝くじを買うと・・・」とあるので、買ってから拝んだので順番が逆だったので、次回は拝んでから購入してみるとどうか。でも、神様仏様はお願いしたら願いを叶えてくださるというのではない。まずは日々信心精進が先と聞くので、当たることばかりを願っても聞いてはくださらないかもですね。

境内には、神様がたくさん祀ってあり、隣の敷地には、樹木葬の公園があります。



詳しくは「宗教法人宝来宝来神社」のホームページで紹介されています。

2021年6月9日水曜日

幣立神宮

全国的にもパワースポットとして知られた、幣立神宮をご紹介します。

南阿蘇外輪山の外側(南側)、上益城郡山都町にある幣立神宮は、高天原神話の発祥の神宮といわれ、阿蘇開拓の主、健磐竜命(たけいわたつのみこと)が御幣を立てたことに名を由来するといわれています。



境内には多くの神々が祀られています。












社の裏には、由緒ある湧水・東御手洗があります。



コチラでも紹介されています。

日本三大下り宮 草部吉見神社

  南阿蘇のパワースポットと言われる場所をご紹介します。

南阿蘇村の隣、高森町草部にある草部吉見(くさかべよしみ)神社

日本三大下り宮のひとつで、社殿が鳥居より百数十段下にある珍しい神社です。

神武天皇(初代天皇)の第一皇子、日子八井命(ひこやいのみこと)ほか十二柱が祀られています。






境内に樹齢千年ともいわれる大きな杉の大木があります。



湧水池があり、日子八井命が大蛇を退治したと言い伝えられています。



毎年7月31日に大祭が開かれ、神輿と神楽が奉納されます。

詳しくはコチラで紹介されています。

2021年6月8日火曜日

上色見熊野座神社

 南阿蘇のパワースポットと言われる場所をご紹介します。

南阿蘇村の隣、高森町上色見の上色見熊野座神社



伊邪那岐命、伊邪那美命、石君大将軍を祀っています。

10年ぶりに訪ねてみました。駐車場もでき、日曜日だったためか30台は止められる駐車場に半分ほど車が埋まっていました。200段ほどある参道があり、親子連れ、年配の方、若者たちが参拝にきていました。



数年前に漫画やアニメでこの地が話題となったおかげで訪れる人が増えたようです。

私が以前訪れたときは、神楽と神輿の地域のお祭りの日で、地元の人々が伝統を大切にされていることを感じました。

社殿の先をまた登ると大きな穴が崖に空いており、またそこが神秘的な雰囲気を醸し出しています。さて、穴の向こうには何が見えるのでしょうか?



アクセスは、バスの便が少ないので自家用車がおすすめです。


2021年6月1日火曜日

南阿蘇のお不動様

 南阿蘇には、パワースポットとして人気がある弊立神宮、草部吉見神社、上色見熊野座神社など有名な神社がいくつもあります。長野阿蘇神社は夏の神楽で有名です。

仏様は活火山・阿蘇の影響でしょうか、お不動様をよくお見かけします。昨日、「垂玉(たるたま)温泉」でOGA亭の草刈りの後汗を流しに入浴した帰り道、長野地区を通り過ぎようとしたところで何かに呼び止めたような気がして車を止めてみると、ちょっといかめしい石のお不動様(不動明王)が。



その横には、遍照金剛(へんしょうこんごう)様。大日如来の化身、真言宗の開祖空海・弘法大師の別名ともいわれている仏様。


昔から噴火や噴煙で悩まさられ続けてきた阿蘇の人々にとって、神や仏は災難から守ってもらう厚い信仰の対象であったことでしょう。

私の場合、「挨拶もなく通り過ぎるのか?」「気をつけて帰りなさい」と言われているような気がしました。合掌して出発しました。

サル出没

 本日8月2日、OGA亭に設置している防犯カメラから新たに録画の通知が。今日はゲストさんの宿泊予定はないので、郵便が届いたのかと画面を確認したら、なんと山から降りてきたお客様「サル」の軍団でした。 写真の左側にはブルーベリーがなっている木が動画を見たら揺れていました。断りもなく収...