蕎麦(そば)打ち体験が南阿蘇でできます。
蕎麦は、中国語では荞麦面、韓国語では소바、英語ではsoba。原産地は中国らしいですが、世界中で栽培されている穀物です。
そば粉を練って、切って麺にして、温かいつゆに入れて、また冷水にさらしてざるそばや盛りそばでいただきます。
南阿蘇でも蕎麦の栽培が行われています。南阿蘇のそば道場では、そば打ちを体験してできたおそばをその場で食べることができます。
「南阿蘇のOGA亭」(minamiaso no ogatei)は2020年にオープンした1組様限定の民泊です。 子どものころから阿蘇の自然に親しみ、大人になってからは休日は南阿蘇で暮らす、そんな生活をしてきましたが、会社の定年退職を機に、自ら楽しんできた阿蘇で自然を満喫するくらしをみなさんに味わっていただきたいと思い、一棟貸切の民泊にしました。 どうぞ阿蘇の自然を存分に味わってください。お泊まりは、ゆったり南阿蘇を楽しめる割安な連泊がおすすめです。 このブログは、南阿蘇に来られる皆さんのお役に立つように情報を集めてみました。ご活用ください。(スマホからの宿の予約は、ぺージ最下部・ウェブバージョンを表示→予約受付サイトからお申し込みください)。宿泊お問い合わせ:OWNERS-INN tel:096-344-4445
蕎麦(そば)打ち体験が南阿蘇でできます。
蕎麦は、中国語では荞麦面、韓国語では소바、英語ではsoba。原産地は中国らしいですが、世界中で栽培されている穀物です。
そば粉を練って、切って麺にして、温かいつゆに入れて、また冷水にさらしてざるそばや盛りそばでいただきます。
南阿蘇でも蕎麦の栽培が行われています。南阿蘇のそば道場では、そば打ちを体験してできたおそばをその場で食べることができます。
4月12日、南阿蘇外輪山でワラビ狩りをしてきました。1時間ほどで、約1キロ収穫。時期的には、ちょっと遅かったようで、伸びてしまったワラビが多くありました。
ワラビ狩りをしていると、かわいい花たちに出会います。
早速、ワラビを持ち帰って、あく抜き。
2リットルの湯に小さじ1杯の重曹を入れて、ばらばらにならないようにワラビを麻ひもで束ねて、半日湯に漬けます。
冷蔵、冷凍でも保存できて、料理に使いたいときに解凍。先日、採れたてのタケノコも茹でて水に漬けて冷蔵しているので、いっしょに味噌汁、煮びたしにしたいと思います。
南阿蘇の春のお楽しみのひとつ、山菜取り。
ワラビ、ゼンマイ、コゴミ、タラの芽、筍・・・
南阿蘇は山菜の宝庫です。
山菜が生えているのは、山野、牧場。基本的には個人や団体所有・管理の土地ですので、くれぐれも迷惑をかけたり、設備を壊したりしないように。取りすぎにも注意。国立公園内で特別に指定されている区域では、生きものを採集すると罰せられる地域もあります。ぜひ表示・看板などの指示に従ってください。
南阿蘇の山菜の代表はやはりワラビではないでしょうか。味噌汁やおひたしは美味しいですね。私はグリーンカレーにタケノコと一緒に入れて食べたりしています。あく抜きが面倒ですが、重曹を入れて茹でてあく抜きすれば保存は冷蔵・冷凍できますので一度試してみてください。
もう一つのおすすめは、コゴミ。山菜の女王とも呼ばれています。熊本は自生のものはほとんど見つからず、栽培ものです。3月に入ると、道の駅などで売られています。アクはほとんどなく、茶色い産毛を取り除き、軽く湯通しして、おひたしやマヨネーズと醤油をつけて食べると美味です。てんぷらもとてもいけます。
これから暖かくなってくると、冷酒がおいしい季節ですね。
南阿蘇のお酒をご紹介します。
冷でも常温でも美味しくいただける 山村酒造の右が純米酒、左が原酒。
南阿蘇のお豆腐や生揚げを肴に、蜩の声を聴きながら、ホタルを眺めて...
夜長をお楽しみください。
お酒やお豆腐は、南阿蘇村、高森町にあるスーパーなどで販売されています。
南阿蘇の秋のフルーツといえば、ぶどう。
ぶどうを使ってジャムを作ってみました。
写真は、安芸クイーン。このぶどうと巨峰で作りました。
南阿蘇の農園でぶどう狩りができるのは、9月いっぱいと短めですが、20種類も栽培している農園や、梨もいっしょに栽培している農園もあり、春のイチゴとともに人気の農園です。採れたてのぶどうは、皮もパリッとみずみずしく、新鮮さを実感します。ジャムは皮まで食べられて、砂糖は控えめにぶどうの甘さが味わえて、とてもおいしくできました。阿蘇のぶどうのシーズン外は、地元のお店のぶどうで作ってみてください。来年ぜひ南阿蘇のぶどう園へ。
ジャムの作り方は、詳しくはコチラをご覧ください。
南阿蘇の農園の地図はコチラ
「南阿蘇のOGA亭」の宿泊予約。 ・OW NERS-INNからの予約は、 コチラ からどうぞ。 ・airbnb からの予約は、 コチラ からどうぞ 。 ※OGA亭は9月1日からメンテナンスを行い、10月1日からオープンします。 OGA亭から阿蘇五岳の眺め(夏)